【中日少年野球大会】愛知県大会 連戦と視点と
⭐連戦と視点と⭐
未来につなげるブログ
監督より
7/30/20251 min read
▨ 連戦と視点と ▨


▨ 大会情報
僕らの地区は、4月に予選(尾北地区大会)が行われ、優勝すると県大会出場できます。県大会で優勝すると、お盆中に蒲郡市(昔は、ナゴヤドームだったんですが💦)で行われる中部日本地区選抜(9県)の代表が出場するトーナメントに出場できます。
▨ 出場チーム情報
(左ブロック)
①弥富南クラブ(海部地区 昨年発足)
②田原JDRクラブ(秋、春 県大会出場)
③名古屋ドジャースR(2年生チーム クラブチーム大会無敗平均8.75得点、1失点。東海中を6-0完封、ドジャース3年生チームが破れた相手に3-2の勝利…)
④幸田南部中(春 県大会出場、現在中小体の県大会1回戦突破)
⑤味岡中(今年練習試合をさせていただいたチームさんです)
⑥名塚中(秋 県大会出場。現在中小体の県大会出場)
⑦東山クラブ(昨年のこの大会の王者、昨年の全日本少年全国王者)
⑧一宮ビリーブ(竹クラブさんと一宮市で1,2を常に争うチーム)
(右ブロック)
⑨知立ノースクラブ(秋、春 県大会出場)
⑩SUNZ(秋 県大会出場、昨年2年生チームでこの県大会出場)
⑪名古屋ドジャースP(3年生トップチーム、昨年東日本大会王者)
⑫滝中(秋 全国出場)
⑬豊田中央クラブ(春 県大会出場)
⑭ホワイトベアーズ(春 全日本少年東海大会準優勝、2年前秋全国ベスト4)
⑮青陵クラブ(名門です)
⑯北名古屋ベースボールクラブ(秋 全国ベスト16、春 県ベスト4、昨年のこの県大会で準優勝)
⭐連戦の価値と、視点と
※左ブロックは、秋・春に県大会出場したチームが3チームに対して、右ブロックは6チームです。
(※1)準決勝までの3連戦を戦えるスタミナと、豊富なバッテリー陣を備えたチームが決勝に上がります。4連戦目の決勝の姿は、疲労度MAXでもここまで力を発揮できる・表現できるという底力を見ることができます。(ちなみに全国大会は5連戦です…)
(※2)名古屋ドジャースRさんは、「 2年生チーム 」でありながら、「 公式戦無敗 」です。おそらく新チームになってからも愛知県トップに座るチームだと思います。勝てるわけないという視点ではなく、ここまでできるようになる可能性を自分たちも持っているんだと考えて、観に行くとよいと思います。僕らの練習計画からすると、4日瑞穂9時ですね。
(※3)SUNZさんは、昨年2年生チームで、超強豪が集まる尾張旭地区を制し、この県大会に出場しました。ちなみにその時倒したのが、今やってる中小体県大会1,2位(東海出場)の尾張旭旭中さん、尾張旭西中さんです。犬山中時代にまったく歯が立たなかった相手でした💦
※2と※3で伝えたいのは、より高い目標を自分たちで掲げて日々練習していると、見えなかった次なる目標を見つけることができるということです。これが、【 上を目指す意識の始まり 】になると信じ、記事にしました。お盆の大会は、3年生も出場してくる大会です。より一層ひとりひとりの目標や意識が高まることを願っています。
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