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INUYAMA-JHBC

見学・体験会

Our Future

対象

2026年4月入会分(新中1)

― 体験会お申込みフォーム ―

見学・体験会について

🔶犬山市の生徒でなくてもチームに入ることができます(犬山市教育委員会の許可を得ております)

当日、ご持参いただくものリスト

▨ 野球ができるかっこう

▨ グローブ(あればで構いません)

▨ 水分補給用の水筒

▨ 休憩時の捕食など

 ※直近3回分の紹介(月ごとに定期的に行います。)

Chapter

チャプター1~4に、体験の前にお読みいただきたい内容を書かせていただきました。

※一番下にも申込フォームはございます。

Chapter

― 体験会ご参加の前に ―

発足の背景と現在

1

当クラブチーム(INUYAMA-JHBC)は、2025年7月中旬に、犬山市内の中学校部活の延長線上で発足した地域クラブチームです。この2,3年間、部活動地域移行に伴う外部委託を市が中心となって、いろいろな団体にお願いしておりましたが、引き受け手が現れなかったようで、私が手を上げさせていただいた次第です。

33名近くの選手が集まり、夏休みの活動を始めました。

もともと部活動縮小の中、各中学校で野球部に入部したこともあり、春の段階では選手やご家庭によって入部の目的は大きく異なるものでした。したがってチラシのように、クラブ発足時には、負担をかけ過ぎないようにしようと、月2~4回という少ない回数で始めようと計画していました。

しかしながら、夏休みを「 お試し期間 」として全ての土日を練習日(平日も週1,2日、それ以外は学校部活として)にしたところ、始めてみたら選手はとても意欲的に取り組んでおり、毎回26~33名の選手が活動している状況になりました。これも、保護者の方々が突然のチーム発足に対しても、厳しくそして温かくご意見をくださり、協力してくださったおかげでした。

3中学校が集まる練習環境の中でも切磋琢磨し、コミュニケーションも増え、次第に笑顔と応援の声が増えていきました。そこで感じたことは、環境があれば、今の子たちも頑張りたいんだなということです。

そのこともあり、9月以降は『 毎週土日を基本 』に活動しようという計画となりました。

 ⚾ INUYAMA-JHBCの大会参加について

  当チームは、「 4つすべての公式大会に出場可能 」です。(全日本少年春季、全日本少年、中日少年、そして中小体の大会(夏の最後の大会のことです))

(※1)4大会すべて出られるクラブチームは、近隣ではありませんし、県内でもR8が初めてになると思います。(R7段階三重県は1チームありました)。当チームは、犬山市が許可してくださいました。

(※2)2025秋以降の大会で、「 複数チーム出場 」を視野に入れて運営を進めております。

 ⚾ チームスタッフ数と選手数

・チームスタッフ数

 教員4~6名、外部コーチ1名

※今後、多種目の部活動の地域移行が済み次第、数名の教員が指導チームに入っていただける予定となっています。

・選手数

 正式数は入会手続き後に分かりますが、33名ほどで、各学年半々です。

・その他

 医療関係者や大学関係者等の専門家の方との連携も計画中です。

― 今後の展望 ―

今後の活動内容拡張について

 ⚾ 続いて、近くのクラブチームさん紹介です

2

1⃣ 弁当対応

現在は「 半日練習 」ですが、今後は弁当時間を設け、ご家庭の負担軽減にも対応できればと考えています。

⚾ 『 休日の家での昼食の準備、夏休みのご飯はとても大変…。 』

こういった面にも企業partner様や個人partnerの方々に支えていただきながらサポートしていきたいと考えています。

2⃣ 将来に向けた、社会とのつながりの場の確保

 5教科(国社数理英)の得点が高校合格の大きな要素を占めている現在の入試制度は簡単には変わりません。出題範囲も、出題内容もこの何十年も大きく変わっていません。(マーク形式に変わっても問題の本質は変わってません)

 そんな中、個別最適な学習を実現するデジタル教材・端末が増えているにも関わらず、得点率の大幅なアップはなく、むしろ記述力が大きく低下し、高校入学後に対応できず苦しむ生徒が増加している傾向です。そこで、目を向けたのが「 問題を見つけ、よりよい解決策を考えようとする姿勢 」です。

 ひとつの行動に自分で目的を見出し、向き合う問題の背景を理解し、自分なりの最適な時間の使い方を試行錯誤する力を養うことで、【 学びの姿勢 】は大きく変わり、将来につながる力も磨くことになると考えます。

 その扉を開けるひとつの手段が、〖 社会とのつながりの中で考える 〗ことです。当チームは応援してくださる企業partner様の出張授業や講演を通して、将来につながる力を磨いていこうと考えています。

Chapter

1⃣ 竹クラブさん
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一宮市の連盟に所属する軟式野球クラブさんです。温かく面白い監督さんで、自前のマイクロバスも持っており、各学年30人ほどみえるチームです。R7年度は、連盟主催の3大会中、2大会で一宮市を優勝されました。一般の方々が指導してみえます。

一宮市以外の市町からも幅広く入会しており、犬山市の選手もみえます。

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2⃣ 一宮ビリーヴさん

一宮市の連盟に所属する軟式野球クラブさんです。選手のことを大切にし、私の突然の訪問に対しても親切丁寧に応えてくださったコーチの方々が印象的でした。

R7年度は、中日少年野球大会で一宮市を優勝されました。一般の方々が指導してみえます。

各学年20~25名の選手数です。

江南市の連盟に所属する軟式野球クラブさんです。活動場所は古知野中学校や江南市営球場、草井グラウンドなどです。

公式大会への参加は、現在のところはありませんが、学校部活のサポート活動として立ち上げられた経緯があります。教員の方々が指導してみえます。江南市の選手が中心で、1,2年生で合計20~25名ほどみえると伺いました。

3⃣ 尾北ヴァイオレッツjrさん

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― 近くのクラブチームさん紹介 ―

西尾張地区

この辺りの中学軟式野球クラブチーム

扶桑町 ありません

大口町 ありません

岩倉市 ありません

稲沢市 ありません

新規チームが立ち上がった場合、今後も紹介してまいります。

Chapter

― 中学入学前の準備として ―

近い将来の話と準備

国が進めようとしている、「 部活動地域移行 」その期限(土日の部活動が自治体(市・学校)から手放される)がR8の夏以降と言われていますが、現在の段階で多くの地域で引き受け手がいない状況です。このまま期限を迎えると、最も困ることは【 子どもの居場所がなくなる 】ことです。

この問題は野球に限らず、競技人口の少ないスポーツは特に深刻であり、その「 居場所喪失問題 」は、言い換えれば、「 成長機会喪失問題 」でもあります。そのために私たちは少しでもご家族の目標設定やお子様が描く成長曲線の先にある将来像についての情報をお届けしたいと考えております。

今後、中学校部活は、各学校での大会出場がなくなり、やってみたいスポーツを平日に行い、土日はクラブチーム所属のような対応になっていくと聞いています。(最終的には平日も部活がなくなる見通しですが、相当先の話です)

だからこそ、中学校進学前の今の時期に、他のチームや他のスポーツにも目を向けて選択肢を広げることをおすすめします。お子さまの可能性を最大限に伸ばせる場所は、意外なところにあるかもしれません。

その一つが私たちのチームであれば光栄ですが、犬山・江南・扶桑大口・岩倉の丹葉地区や近隣地域と連携し、一人でも多くのお子さまが輝ける場をつくることや繋げることが、非常に重要だと考えておりますので、今後もそういった環境作りには尽力していきます。

もし、この時点で当クラブチームにご興味を持ってくださる方がみえましたら、この下の、【 見学・体験会について 】にお進みください。

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見学・体験会について

当日、ご持参いただくものリスト

▨ 野球ができるかっこう

▨ グローブ(あればで構いません)

▨ 水分補給用の水筒

▨ 休憩時の捕食など

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