クラブイベント【8/29(金)】早慶戦

無料観戦(バンテリンドーム)と、9年前から3年間の軌跡

クラブイベント

監督より

7/26/20251 min read

【ご案内】早慶戦@バンテリンドーム 無料ご招待のお知らせ

このたび、「早稲田大学 vs 慶應義塾大学」の伝統の一戦(早慶戦)が、バンテリンドーム ナゴヤにて開催されます。

今回、主催者より【無料ご招待チケット】を入手いたしましたので、本クラブのメンバー・ご家族を対象に希望者を募集いたします!

大学トップレベルの熱戦を一緒に楽しみましょう! (僕自身は、9年前の中学全国大会の時から応援している選手が出場するので行きます。詳細は、ページ下にあります。

■ イベント概要

試合:早稲田大学 vs 慶應義塾大学(早慶戦)

日時:8月29日(金)18時プレイボール

 ※開場:16時、開会セレモニー17時10分

・会場:バンテリンドーム ナゴヤ

■ チケットについて

チケット代金:無料(外野自由席)

対象者:本クラブのメンバー、およびそのご家族・関係者

配布方法:事前申込制(8/26(火)までに下記の方法で出欠とります)

🔶 出欠確認のお願い

8/26(火)までに、teamhub アプリを通じて「出席・欠席」の回答をお願いいたします。枚数に限りがございます。制限を超えた場合は、代表の方で何とか対応策を講じます。希望される皆様に観戦していただけるよう対処いたします。

⭐当日の流れ

16:30 集合

 ナゴヤドーム前矢田駅 1番出口集合、そろって行きましょう。

17:10 開会セレモニー

18:00 試合開始

終了次第、解散です。同じ方向の電車の場合、一緒に帰ると安心です。

⚠️ 注意事項(ご確認ください)

・本チケットは、主催者より無料で配布されたものを、クラブ内イベントとしてご案内しております。

・チケットの転売・譲渡・商用利用は禁止です。

・当日は現地集合・現地解散となります。保護者の責任でのご参加をお願いいたします。

※⇧は、パンフレットです。チケットがあれば無料で入場できます。

⚾ 2018年夏 広島全中(準優勝)

 中学3年最後の夏、広島県で決勝戦、高知中VS仙台育英中が実現し、タイブレークを重ね、2-1で高知中が優勝を果たします。

 私自身は1回戦を観に行き、その後、高校サッカーで公立で全国優勝を果たした監督が指導されている高校を見学したいと思い、訪れました。安芸南高校は、道具の整頓、栄養管理は当時も今も引き継がれているようで、専門スタッフも常駐していました。部活経営や選手主体の運営を見に全国から申し込みが相次ぐ有名校でした。

 最後は話題が変わってしまいましたが、仙台育英中さんとの出会いは指導者としてだけではなく、生徒指導や学習指導にも生きる宝物になっています。

 伊藤選手の今後の活躍がとても楽しみです。個人的には、2学年上で、宮田中時代の主将・石黒選手や、当時投げ合った森木投手(高知中150km/h)がいる【 阪神 】に入団してほしいなと思っています。

伊藤投手(別動画で147km/h)の中学時代のピッチングや相棒のキャッチングスキルがよくわかる動画はこちら

⚾ 2018年春 全日本少年春季軟式野球大会

 中学3年進級直前の3月。どこに行っても出場していますね。ちなみに夏の全日本少年は、全中と重なるので毎年出ていません。

 今大会はベスト8で終えます。会場には行けず、宮田中は夏の大会に向けたシード決定の重要な大会で激闘を繰り広げておりました。(激闘は今の指導につながっています。ブログにて

⚾ 2017年秋 ヒロシマリーグ

 来年度の全国大会が、広島県で行われることもあり、その運営確認を兼ねて全国の実力校を招いての大会が行われました。もちろん仙台育英中は呼ばれました。

 ここでの1戦、仙台育英中VS高知中は、来年の全国決勝と同じ組み合わせになることは、この時点ですでに感じている方も多かったと思います。このヒロシマリーグは、試合前のアップから試合中のサインまですべて選手が行うもので、アップの質の高さに驚かされた時間となりました。当時、Twitterでその動画を上げていましたが、長年利用していないアカウントの動画は消されてしまっていました…。(こちらもブログに載せてあります。

⚾ 2017年夏 宮崎県全中

 愛知県から2校(刈谷朝日中、みよし南中)、岐阜県から1校(不和中)が出場した大会でした。新人戦を敗戦で終え、そのままダッシュで飛行機に乗り、初めての宮崎県に入ります。(この日流れはこちらのブログで。

 仙台育英中は、もちろん出場しており、今大会ではベスト4で終わりましたが、伊藤投手は投げることはありませんでした。

 刈谷朝日中は快進撃を続け、なんと決勝戦まで駒を進め、巨人のキャンプ地のグラウンドに降り立ちます。その日は悪天候で開始が遅れることもあり、観客席は、10人ほどでした。(全国決勝でこの人数💦)

 さまざまな数字を載せてあるので、当時のブログ2日目をご覧ください。

⚾ 2017年春 全日本少年春季軟式野球大会

 この頃はまだ、春の全国は長年、静岡県の草薙球場でした。(2025年春に滝中さんが全国出場した大会)車で3時間で、毎年観に行っていたので、ナビなしで行けるようになりました。

 時代はまだ部活時間の制限がなく、土日2日間で35時間練習(早朝4時半~昼食・夕飯・勉強時間~夜練習22時)をしていた頃でした。全国大会レベルの野球との出会いを自分たちの武器にしようと県外遠征も月3,4回行っていました。

 さて、大会3日間で5試合(1・2・2)という、今では見られない日程の中、伊藤投手は名門東海大翔洋中(静岡県で毎年のように全国大会に行くチームさん)を完封します。結果、ベスト8で大会を終えます。目玉の一戦の明徳義塾VS星稜でしたが、ここでは割愛します(かつての私のブログでご覧ください。 宮田中顧問時代

代表 東猴の9年前の全中からの応援(早稲田大 伊藤樹投手)

⚾ 2016年夏 新潟県全中

 会場は、新潟県で自分自身初めての新潟県入り。名古屋→東京→新潟県を4時間かけての移動でした。

 当時、伊藤選手は、仙台育英中1年生で正捕手をしており、夏の全国大会でベスト4になります。3年生と見間違う能力の高さで、すでに130km/hオーバーを投げていました。堂々とした指示は、1年生で上級生相手になかなかできるものではありません。

 決勝は宇ノ気中学校の奥川投手(星稜高校→現ヤクルト)の抜群のコントロールで優勝しました。目の前にして、守備の固さを説明できない質の高さ、これが全国決勝戦か、と感動していた記憶があります。※仙台育英中は、秀光中と呼ばれるのが通称ですが、わかりやすく仙台育英中とここでは書いています。